グレイヘア移行期を快適に乗りきる秘策。白髪の存在を受け入れる最強のツールはこれだ!

白髪混じりの素髪を生かしたマーブルヘア(グレイヘア)を目指して3年経つ。

この間ずっと試行錯誤していた。
2年以上ハイライトとヘアカラーで「白髪ぼかし」をしていたが、それにもくたびれてしまい、もういっそ地毛のままでいこう!と方針を変更。
去年の秋頃からハイライトとヘアカラーをストップし、伸ばしてはカラーやブリーチの残った毛先を切り揃え、地毛の色だけの部分を伸ばしてきた。そのおかげで、髪の毛自体はナチュラルで健康になってきたように感じる。

これまでのグレイヘアの話の過去記事はこちら。

しかし、頭頂部からピョンピョンと飛び出す中途半端な白髪や、まだらに分布する白髪。
白髪特有のギラつき、パサつき、うねり。白髪独特の’自己主張感’がどうしても気になっていた。
白髪のある地毛を受容しようと思いつつもどこか引っかかる感じがずっとあった。

その矢先に見つけたのがこちらの動画配信。
神戸でセブンスヘアという美容室を経営されている吉田さんだ。
吉田さんは、グレイヘアのテーマを積極的にとりあげて、美容師の視点から提案や考察を日々発信されている。

「グレイヘア移行期をいかに快適に乗り切るか」をテーマにしていたこちらの動画に、私がずっと探し求めていた回答があったのだ。



ようやくたどりついた秘策


この動画で出された「グレイヘア移行期をノーストレスで乗り切る」最強のツール。
それは「グレイ系のヘアマニキュア」。先日、これを体験した。

体験してみて、結論をひとことで言うと「かなり良い感触」だ。

白髪独特のギラつきがうっすらとシルバー系の色味におさえられている。
かといって白髪をすっかり隠すわけではない。白髪は確かに「ある」。
白髪の存在を肯定しつつも全体的にマイルドにまとめてる感じ。
この絶妙のバランス感が実にしっくりくる。


ただしマニキュアだから、白髪染めやファッションカラーと違って髪の表面をコーティングするだけなので、落ちるのが早いらしい。しかしその分髪を傷めにくいとのこと。確かに髪のツヤが出ている。

(before)
4ヶ月前。カラーもハイライトもかかっていない、全く何もしていない素髪。

(after)
数日前。シルバーグレイのヘアマニキュア後1週間の髪。ビフォアよりもややグレージュがかってみえるのは光の具合か?実際のところ不明。


上にあげたビフォアアフターの写真。これ微妙に拡大率や光の具合が違うので、単純に比較はしにくいが、アフターのほうがどことなく全体的に色味が馴染んでいる印象だ。

写真にはうつってないけど、頭頂部の分け目と額の生え際あたりによくある「生えかけの短い白髪(しかもやたら太くてぴょんぴょん立っている)」が、マニキュアした途端、全くと言っていいほど気にならなくなった。

シャンプーの後に白髪の抜け毛があって、よーく見ると、うっすらとグレイに染まっていた。ごくうっすらとだけど。この一本一本が、しっくり感を醸し出してくれてるのね。
どうか少しでもこのお色を保っておくれ、と心の中で祈った。

自分のスタンスを明確に出すと意外にすんなりといく


動画の中でも吉田さんは説明されていたけど、美容院ではヘアマニキュア自体はメニューにあっても、グレーやシルバーといった’無彩色系’の色味のマニキュアは置いてないことが多いため、個別に取り寄せをオーダーしたらよいとのこと。
私の行った美容院でもこの色味のマニキュアは置いてなかったが、自分がグレイヘアを目指していることや、なぜグレイヘアにこだわっているかという辺りの理由も美容師さんにしっかり伝えると、意外にもこちらの意向を割とすんなり受け止めてくれた。そして無彩色のヘアマニキュアを個別にお取り寄せしてもらう流れになり、先日晴れて初の無彩色系のヘアマニキュアをするに至ったのだ。

正直、このマニキュアをすることで見た目の目覚ましい劇的な変化はなかった。施術時も美容師さんが「もしこれで物足りなく感じたら、あらためてカラーもできますよ」と声をかけてくれた。おそらく美容師サイドからの目線では、染まり具合が中途半端で白髪が消えたわけではないので、不完全な感じがしたのだろう。だけど、いやいやなんのその!私が求めていたのはむしろこの「物足りなさ」であり「不完全さ」だったのだ。

白髪染めやヘアカラーは、染毛中はどうしても頭皮がヒリヒリするし刺激臭がする。これがとても苦手なんだけど、マニキュアは変な匂いはしないのでストレスが少なかった。
ちなみにヘアマニキュアをホームケアとして自分でするとなると、ものすごく手間がかかるらしい(液だれして一旦肌や周りにつくとなかなか取れないそうだ)。

グレイヘア+無彩色のヘアマニキュア=朗報の予感!


白髪染めやファッションカラーやブリーチを使わず、地毛の色を生かしたヘアスタイルを目指そうとすると、必ずぶち当たる二つの壁。
一つ目の壁は「まだら状態」=「今まで染めた部分と、地肌から伸びてきた白髪混じりの地毛がくっきりと境い目を呈して同居してしまう状態」に直面すること。

そして二つ目の壁は、「まだら状態」をほぼ脱して大部分の髪の毛が地毛になったとしても、黒髪にイレギュラーな分布で混じる「白髪の強い自己主張感」がどうしても気になってしまうことだ。

これら二つの壁を乗り越える方策として「グレーやシルバー系(無彩色系)のヘアマニキュア」は、かなり有効なのではないか。あと確認できていないのは、このマニキュアの色味とツヤ感がどれくらいの期間保つのかということ。美容師さんいわく1ヶ月くらいで落ちてくるとのことだったが、経過注目していこう。

この秘策によるメリットとデメリットのまとめ


グレイヘアに無彩色系のヘアマニキュアをすること

メリット:
・白髪独特のギラつきやゴワつきが目立たなくなる。
・白髪自体を隠すわけでもなく、いい感じに全体の色の調和がとれる。
・髪のツヤが出る。このツヤが白髪と馴染むことによって色のまとまりが出る。

・コーティングしているだけなので、髪が傷みにくい。
・施術中の頭皮のヒリつきや刺激臭がない。

デメリット:
・白髪自体を完全に無くすわけではない。白髪は白髪としての存在感がある。
・コーティングをしているだけなので、カラー剤にくらべて色落ちが早い。
・自力ですると液だれによる汚れのリスクあり。


私にとっては、メリットの方がデメリットを遥かに上回る!

↓セブンスヘアの吉田さんのブログ記事で、詳しく説明されている。
グレー系のヘアマニキュアをすることでこんなに色味もいい感じでツヤもたっぷり出ていて素敵。



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